腰痛時は本当に安静が必要か?

神戸 垂水 はた整体院

腰痛時は本当に安静が必要か?

突然ですが、腰痛時は本当に安静が必要なのでしょうか?驚くべきことに実は、腰痛時は安静にせず動かした方が改善される可能性が高いのです。この記事ではその理由を詳しく解説していきます。

 

~腰痛時は本当に安静が必要か?~―腰痛を悪化させてしまう可能性もあるー

腰痛時に安静にしているとかえって痛みが酷くなる可能性が高いのです。というのも多くの方が悩まされている腰痛は慢性的な腰痛です。この慢性的な腰痛の原因は、血行が悪くなっていることが原因ですので、安静にすればするほど痛みが酷くなってしまいます。

ですので、腰痛を感じるときにこそ積極的にストレッチや体操をした方が良いのです。

とはいえ腰痛の中には安静にしておいた方が良い腰痛もありますので次の章でご紹介していきます。

 

~腰痛時は本当に安静が必要か?~-安静が必要なケースー

①急激な痛みを伴うとき

今までに感じたことのない痛みのときは安静にしておかなければいけません。

 

②ストレッチや運動中に痛みがある場合

先ほど、腰痛時にこそ腰を動かしたほうがいいと説明しましたが、ストレッチや運動中に痛みを感じる場合は安静にしましょう。

 

~まとめ~-腰痛時は本当に安静が必要か?―

ほとんどの場合腰痛時に安静は必要ありませんが、痛みが激しくなる時は骨盤や骨の歪みが原因である可能性が高いので、一度当院にお越しください。

施術日程表

〒655-0052 兵庫県 神戸市垂水区舞多聞東3-2-23

アクセス:第二神明道路 高丸ICから車で5分

※ショッピングセンターブルメール前