顎関節症 症例その2
年齢29歳 女
症状 開口時に右の顎関節開口時にクリック音と疼痛、口に指1本半しか入らない。
検査:腹部(小腸、胃)のあたりに圧痛、背部から頸周りの筋肉の緊張あり
頭蓋骨、頚椎の歪みあり、首回りの筋力低下
施術:小腸、胃の調整、頭蓋骨、頚椎の調整、背部の張りをとり動きをよくする施術
1回目の施術:指2本はいるようになる。
顎関節の痛みも10→5に軽減
2回目の施術:5日後に来院
少し痛みは10→7に戻っている。
内臓、頭蓋骨、頚椎、背部の張りもかんり改善
痛みも10→3
3回目の施術:5日後に来院
あまり戻りもなく、いい状態をキープ
10→1まで軽減
6回目:ほぼ痛みも出ない状態
体のいい状態をキープするため、10日に1回位のペースで
様子を見ていくことに。
考察:この方は、食事生活がみだれてい て小腸、胃にかなり負担がかかっていました。
出来る範囲で、甘いものを控えてもらい、栄養のあるものをとってもらうよう指導
総括:この方は小腸が一番状態が悪かったです。
腹部をどこを押しても痛がっていました。
小腸に負担のかかる食べ物 小麦、乳製品、甘いものなどを減らしていった結果
早く痛みが引いてご飯をたべるのも苦にならなくなりました。
皆さまも上記の内容にあてはまれば、食事に気をつけてみてください。
それでも、よくならなければ、当院にご相談下さい。
お電話ありがとうございます、
はた整骨院 垂水本院でございます。