自律神経と胃腸の関係について

自律神経と胃腸の関係について

自律神経, 胃腸

良く胃腸の調子が悪くなると、自律神経が乱れている?

そう思われる方も多いかと思います。

では自律神経と胃腸の関係性について解説していきます。

 

 

自律神経とは字の通り自分の意思と関係なく働いています。

例えば、腕を曲げようと思えば曲げれますよね。

しかし心臓など安静にしている時は、鼓動も落ち着いていますが、何か恐怖や緊張するとバクバク鼓動が

早くなってきますよね。

これが自律神経の交感神経が優位になっている時に起こる現象です。

 

 

 

自律神経が乱れると、胃は胃酸が過剰に出るといわれています。

 

胃酸は何でも溶かしてしまいますから、必要以上に出てしまうと胃粘膜を傷つけてしまいます。

 

腸は食べ物の消化、吸収以外にも免疫システムがあります。

 

自律神経が乱されると、この免疫システムも低下して風邪を引きやすくなったりします。

 

このように胃腸の働きは主に自律神経にコントールされているので、

 

自律神経が乱れると、胃腸の不調をきたすことになります。

 

 

自律神経専門整体 はた整骨院

 

 

 

自律神経の乱れについて詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

施術日程表

〒655-0052 兵庫県 神戸市垂水区舞多聞東3-2-23

アクセス:第二神明道路 高丸ICから車で5分

※ショッピングセンターブルメール前