甲状腺と動悸の関係性について解説していきます。

神戸 垂水 はた整体院

 

甲状腺と動悸の関係性について解説していきます。

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まず甲状腺の働きについて動悸とどう結びつくのか?

①体温の調節

 

②全身の細胞の新陳代謝を促進してエネルギーを作る

 

③脳の活性化

 

④心拍出量増加(甲状腺ホルモンは心拍出量をふやします。上の血圧

 

を上げ、下の血圧を下げる)働きをするため甲状腺ホルモンが多すぎ

 

ると心臓に負担がかかります。

 

⑤交感神経の活性化

 

以上のような働きが「甲状腺」にはあります。

 

甲状腺のホルモンが増えると、心拍出量増加や、代謝が活発になりす

 

ぎるので、動悸が起こるといわれています。

 

甲状腺ホルモンが多く出過ぎる状態を「甲状腺機能亢進症」といいます。

 

「甲状腺機能亢進症」の症状は

・体重減少

・発汗

・喉ぼとけの辺りが腫れている

・イライラする

・疲れやすい

・動悸

などです。

 

甲状腺からくる動悸はこのような原因でなります。

 

もしあなたが甲状腺からの動悸で病院などに通院しているが中々改善

 

しない。などお困りでしたら当院にご相談下さい。

 

当院では甲状腺に対してのアプローチを得意としています。

 

人間の体は、「体の歪み」「ストレス」「不摂生な生活」などから、体のどこかに歪が出てきま

 

す。このような状態になると体は悲鳴をあげ、どこかに異常がきたします。

 

当院の整体は、体の状態を上げるために「内臓調整」「頭蓋骨調整」「骨盤調整」

 

で自然治癒力をあげながら、甲状腺に対して機能を改善する施術をしてまいります。

 

きっとお役にたてると思います。

 

 

自律神経の乱れについて詳しくはこちら

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